2歳半の坊や、
毎日何十回も物を投げる。
物を投げることがぼくの仕事です。
と言っているかのようだ。
1歳頃から物を投げ始めただろうか。
その頃はまだ注意するというよりは
「あら、飛んでいっちゃったね」
なんて言ってたな。
それなのに、
1歳後半になり、イヤイヤ期も本格的になって、
意思疎通もできるようになってきた頃からかな
「投げないよ!」
「危ないからやめて!」
なんて、強い口調で言うようになったりして。
一度言っただけで投げる行為がなくならないことだって分かっているんだけど。
うまくできなかった、痛かった、などの感情があって、
投げることに繋がることもわかっている。
何か理由があって投げたんだとわたしも理解していれば
共感しながら声かけができる。
だけど、こちらも何度も言ってると“もうやめてよ!”と
爆発してしまうものだ。
2歳になった頃からか、
投げる行為が“わざとでしょ!”ってことも増えてきた。
わざとというと、
ご飯をわざと落としたり、水をわざとこぼしたり、
食器をカーテンの隅っこに置いたり、隠したり、
わたしや旦那に「とって」と言ったり、
投げたときには「ごめんねする」と言ってきたり。
こんなイタズラのようなことも増えてきた。
そして、これらのことに対して注意をする。
無視したってヒートアップするだけだし、
無視自体良くない行為だし、マネされちゃ困るから、
「わざとやらないよ」と注意したり、
「おもちゃさん痛いよ」、「床が汚れるね」
なんて言ってみる。
こういうことが日常茶飯事だと、
子どもとの会話が
注意したり、怒ったり、
マイナスイメージの内容ばっかりになる!
そして、
マイナスの言葉を使っているからか、
自分の気分にも影響され、
テンションだだ下がり、イライラモードに。
自然とため息も多くなる。
わたしはただ、子どもと笑って楽しく過ごしたいだけなのに!
こんなにずっと一緒にいられるのは今だけなのに!
もっと楽しい会話をしたいよ!
なんて思ってるわたしと
そんなのお構いなしの坊や。
さすが、魔の2歳児と言われるわけだ。
親の気を引きたいとかあるんだろうな。
だから良いことをしているときや
なんでもないときに褒めたりして
ママはぼくのことちゃんと見てるって感じることで
投げる行為やこぼす行為が減るかもしれない。
こんな感じのことネットに書いてあった。
ま、実践してもさ、
やっぱ2歳児だから。
やるときはやる😇
だからさ、
2歳児ってこんな感じなんだな。
これが2歳児なんだな。
ってちょっと諦めてみるのも大事だよね。
もう二度とやってこない2歳児坊やとの生活、
思う存分味わわせてもらおう。
って思うのも良いかもね。
ま、わざとこぼしたり、食器をカーテンの隅っこに置いたりだとか、
結局親が片付けることになったりもするから
だから嫌なんだけども、これがストレスになることもあるんだけども、
今は無理に正しいことをさせようとしなくてもいっか。
やめてほしい行為を直させようと思って注意する方がストレス溜まるよね。
相手をコントロールしようとしないの大事。
とりあえず、親が正しいことをしているところを見せる作戦で。
いつかわかる日が来ると願う、、🙏
もしもストレス溜まったら「こりゃあ〜!!もうママは限界だあ〜!!」なんて言ってみようかな、、😇
投げる行為だって大きくなれば減ってくるよね、きっと。
そうはわかっていても心配なんだよねえ、不安なんだよねぇ。
結局、毎日注意してばっかだけど、
それはそれで良しとしよう。
だって、笑ってるときだってあるしね。
ま、自分が放ったマイナス言葉で気分ガタ落ちになるのは嫌だけど、
自分の精神鍛えられるかも?って割り切るか。
マイナス言葉を使わないように注意するか。むず!
こんな時があっても良いでしょ。とやっぱり割り切るか。
子育てって考えても考えても正解が見えないよなぁ。
だから、いっか。
笑ってる自分もいるなら、
気分ガタ落ちしたって良いよね。
よし!!
明日も喜怒哀楽爆発だー!!
あ、
ため息は「はぁ〜」じゃなくて
「ふぅ〜」にすると良さそうだよね。
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